どうもです

推しがいます、

ジャニーズWESTに思うこと

2021.01.18のCDTVを見て、あぁ、好きになってよかった、と、心から思いました。テレビの中の彼を見ていて(この彼というのはここでは重岡くんのこと)私の好きになった人はかっこいいな、と思った。顔とか性格とかそういうことじゃなくて。エンターテイメントとして。どっからどう見ても、重岡くんが主人公だった。わたしには、重岡くん主人公の物語に見えてきた。勿論、ジャニーズWESTの1番は重岡くんとかそういうことじゃないのでね。ただ、私には、そう見えた。あまりにも衝撃的だった。サンボマスターさん単体でも胸がぎゅーっと締め付けられるような感覚になるアーティストさん。彼らと、ジャニーズWESTがコラボしたらどうなるのか。多分結果は見る前からわかってたんだと思う。ジャニーズWESTがここまできたことを執拗に認めたくない私もいた。割と本気でジャニーズWESTのこの上り詰めっぷりすごい。デビュー直後、或いはデビュー前から応援してた訳でもないのに、こんなに感じ取れてしまう。 でも何か怖かった。例えるならずっと友達でいた同級生が急にスーパースターになる感覚。ハリウッドとか。それは言い過ぎ?でもそういう感覚。それなのに、笑って見てられるこの感じ。なにかが違和感に思う。

先に言っときます。違うグループを持ち出してごめんなさい。嵐が、2020年後半、急速なスピードでファンとの距離を詰めていったあの時。私はついていけませんでした。怖かった。少し手を伸ばせば届いてしまうような。勿論、届くわけはないのだけれど。でも早かった多かった。情報、SNS、イベント、テレビ番組。 私は、できなかった。ついていくことが。

ジャニーズWESTに対してもそんな、そんな風になってしまわないかなと、怖くなる。もう全部忘れてポイって捨ててしまう自分がいたらどうしよう、と。 そんなことはないのだろうけど。

私は重岡くんを好きでいることだけがジャニーズWESTのスピードについていけている理由なんだ。と思った。決して、ファンを置いてけぼりにしないけれど、私の感じるスピードとか考え方が鈍間でこんな言い方をして申し訳ないと思う。

これからのジャニーズWESTのことを知るのが楽しみだ。どんな革命を起こしてくれるのか。どんな歌を歌ってくれるのか。どんな顔をしてくれるのか。そして私はこれからも、重岡大毅を応援し続ける。